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2026/11/05

    歯科コラム,予防歯科

当院衛生士が解説!〜大人の予防にもフッ素は必要? 年齢別・フッ素とのつきあい方〜

「フッ素はお子さんのむし歯予防のもの」と思っていませんか? 実は、大人のお口にとってもフッ素は大切なケアのひとつです。年齢を重ねるにつれて、むし歯のできやすい場所も変わってきます。今回はそのことについてお話ししていきます。


【 大人のむし歯は「根元」と「詰め物のまわり」にできやすい 】

大人になると、歯ぐきが少しずつ下がり、歯の根元が見えてくることがあります。歯の根元は、表面を覆っているエナメル質がなく、むし歯の菌が出す酸に溶けやすい部分です。また、過去に治療した詰め物・被せ物のすき間から、むし歯が再びできることもあります。

こうした場所を守るために、フッ素の力を借りる方法があります。フッ素には、歯の表面を酸に溶けにくくし、溶け始めた歯をもとに戻そうとする働き(再石灰化)を助ける働きがあるといわれています。

【 ご家庭でできるフッ素の取り入れ方 】

大人の方がご家庭で取り入れやすいのは、次のような方法です。

・フッ素入りの歯みがき粉を使う(量は歯ブラシの毛先に1〜2センチほどが目安)
・みがいたあと、うがいは少量の水で1回にとどめ、フッ素をお口に残す
・フッ素入りの洗口液を、就寝前などに取り入れる
・歯みがき後、すぐに飲食をしないよう気をつける

フッ素入りの商品には、年齢によって使える濃度の目安があります。お使いの商品が合っているか迷うときは、歯科医院でご相談ください。


【 歯科医院でできるフッ素のケア 】

歯科医院では、ご家庭用よりも高い濃度のフッ素を、歯の表面に直接塗布するケアを行うことができます。歯の根元が気になる方、お薬の影響などでお口が乾きやすい方、むし歯になりやすいと感じている方などは、定期検診のときに一緒に相談してみるとよいでしょう。

ただし、フッ素だけでむし歯を完全に防げるわけではありません。毎日の歯みがきや、間食の回数を見直すこと、定期的なクリーニングと合わせて取り組むことが大切です。また、効果の感じ方や必要な頻度には個人差があります。

<まとめ>

大人のお口でも、歯の根元や詰め物のまわりなど、むし歯のリスクは身近にあります。フッ素は、ご家庭でも歯科医院でも取り入れられる予防のひとつです。自分に合った取り入れ方を知りたい方は、ぜひ名張かめい歯科・矯正歯科までお越しください!

〒518-0465 三重県名張市赤目町丈六449-1
近鉄大阪線 赤目口駅から徒歩5分
TEL:0595-64-3155


監修:院長 亀井 孝一朗
日本口腔インプラント学会専門医/ITI公認インプラントスペシャリスト/インビザラインダイヤモンドプロバイダー
この記事の監修者
院長亀井孝一朗
院長 亀井 孝一朗
資格
名張市の歯医者名張かめい歯科・矯正歯科
住所 〒518-0465 三重県名張市赤目町丈六449-1
診療時間 月曜日・火曜日・金曜日 8:30〜17:30 水曜日 10:00〜19:00
土曜 8:30〜16:30
休診日 木曜日・日曜日・祝日
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