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2026/10/25

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当院衛生士が解説!〜歯石はなぜ歯ブラシで取れないの? たまると起きること〜

「毎日ちゃんと磨いているのに、歯石がついていると言われた」というご相談をよくいただきます。実は歯石は、歯ブラシではどうしても落とせない性質を持っています。今回はそのことについてお話ししていきます。

【 歯石が歯ブラシで取れない理由 】

歯の表面についた汚れ(プラーク、歯垢)は、細菌のかたまりで、時間がたつと唾液の中のミネラル成分と結びついて硬くなります。この硬くなったものが歯石です。歯石は歯の表面にしっかりとこびりついてしまうため、一度できてしまうと歯ブラシの毛先では落とすことができません。「磨いているのに歯石がつく」のは磨き方が悪いからというより、プラークが歯石に変わるまでのスピードに個人差があるためです。歯石になる前のやわらかいプラークの段階であれば、毎日の歯みがきで落とすことができます。


【 歯石をそのままにしておくとどうなるか 】

歯石そのものに強い害はないと思われがちですが、歯石の表面はざらざらしているため、新しいプラークがさらに付着しやすくなります。その結果、歯ぐきに炎症が起こりやすくなり、歯周病が進むきっかけになることがあります。また、歯石は歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間など、歯ブラシが届きにくい場所にたまりやすいのも特徴です。気づかないうちに歯ぐきの中(歯周ポケットの内側)にまで広がっていることもあるため、定期的に専門的な器具で取り除くことが大切です。


【 歯石をためないためにできること 】

歯石になる前のプラークをこまめに落とすことが、一番の予防です。歯と歯の間は歯ブラシだけでは汚れが残りやすいため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用していただくのがおすすめです。また、唾液の成分やたまりやすい場所には個人差があるため、ご自身に合ったケアの方法や、定期検診の間隔について、通院の際にぜひ衛生士にご相談ください。

<まとめ>

歯石は硬くなってしまうと歯ブラシでは落とせないため、歯石になる前のケアと、専門的なクリーニングでの定期的な除去がポイントになります。「歯石がついているか気になる」という方は、ぜひ名張かめい歯科・矯正歯科までお越しください!

〒518-0465 三重県名張市赤目町丈六449-1
近鉄大阪線 赤目口駅から徒歩5分
TEL:0595-64-3155


監修:院長 亀井 孝一朗
日本口腔インプラント学会専門医/ITI公認インプラントスペシャリスト/インビザラインダイヤモンドプロバイダー
この記事の監修者
院長亀井孝一朗
院長 亀井 孝一朗
資格
名張市の歯医者名張かめい歯科・矯正歯科
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