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2025/01/16

    審美・ホワイトニング

~歯科医師が教える~自宅でできるホワイトニングとは

美しい歯並びと白い歯は、魅力的な笑顔の基本です。

しかし、飲食やタバコなどの影響で歯の色が変わってしまうことがあります。

そこで注目されているのが、「ホワイトニング」です。
ホワイトニングは、歯の着色を軽減したり歯を漂白する方法ですが、主に自宅で行うホワイトニングには、以下の2つの方法があります。

➀ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、歯科医院で自分専用のマウスピースを作り、自宅にて自分でホワイトニングを行う方法です。

専用のマウスピースに薬剤を入れて装着することで歯に薬剤を浸透させて歯を白くします。
マウスピースの作製のため来院する必要はありますが、その後は自宅でいつでもホワイトニングを行うことができます。

歯科医院で行うオフィスホワイトニングより時間と期間がかかりますが、歯の内部まで白くでき、透明感もあげることができます。
自宅で本当の意味で歯を白くしたいのであれば、医療機関が行うホワイトニングしかありません。

②ホワイトニング歯磨き粉
通常の歯磨き粉と同じように使用しながら、歯の着色を軽減する成分を含んでいます。
歯を白く保ちながら日々のケアができます。

どちらの方法も自宅で手軽に行えるホワイトニングの選択肢ですが、自分の歯の状態や目標に合わせて選ぶことが大切です。
ホワイトニングの種類や使用方法について、歯科医師と相談して美しい白い歯を手に入れましょう。


なお【歯のマニキュア、ホワイトニングシールを使用する方法】もありますが、市販のマニキュアは色むらや歯本来の自然な色が出しにくく、効果は持続しません。

長期間の使用や繰り返しの使用を行うと、歯がダメージを受けてしまうので注意が必要で、除去するときにも歯に負担がかかります。
ホワイトニングシールは、漂白作用のあるシールを歯に貼るものです。

特に海外製のものには注意が必要です。海外製のホワイトニングシート(テープ)には、オフィスホワイトニング用の薬剤に含まれる「過酸化水素」が配合されており、比較的安価で手軽なため人気が高いです。

しかし過酸化水素は6%を超えると劇物指定になるため、日本で取り扱いが認められていません。
さらに日本人は知覚過敏が起きやすいのですが、日本人が海外製のホワイトニングシートを使用すると、使用中に痛みを感じる、しみる、虫歯の上に貼って激痛を感じる、長時間使用して激痛を感じる、均一にシートを貼れずに歯がまだらに白くなる、歯茎が白くなってしまうといったトラブルが起こりえます。

このようなトラブルにならないためにも、海外製のホワイトニングシートやテープを輸入してケアをするのはやめておきましょう。


ホームホワイトニングの特徴

ホームホワイトニングは、自分のペースで行える手軽な方法です。
歯科医院での治療に比べると、効果はゆっくり現れることが多いですが、日常生活に組み込みやすく、気軽に取り組むことができます。

l  自分のペースで行える利便性

ホームホワイトニングは、歯科医院での専門的な治療と比較して、自分のペースで行える利便性があります。
特定のスケジュールに縛られず、自分の都合に合わせてホワイトニングを行うことができます。
忙しい日常生活の中でも、効果的に取り組みやすいのが魅力です。

l  日常生活に組み込みやすい

ホームホワイトニングは、歯を漂白するためのジェルやマウスピースを自宅で使用する方法です。

このため、特別なスケジュールの調整が不要であり、通常の日常生活に簡単に組み込むことができます。
歯磨きや食事の合間に行うことができるため、無理なくホワイトニングを続けることが可能です。


l  ゆっくりとした効果の現れ

ホームホワイトニングは、歯科医院での治療に比べて効果の現れがゆっくりであることがあります。
しかし、その分効果が長続きしやすいとも言われています。
短期間での急激な変化を求めるのではなく、長期的な美しい白さを目指す方に適しています。


l  自分の歯の状態に合わせて調整可能

ホームホワイトニングは、使用するジェルの量やマウスピースの装着時間を調整することで、自分の歯の状態に合わせたホワイトニングが可能です。
歯の感度やトラブルが起きにくいように工夫することができます。

ホームホワイトニングのメリット・デメリット

自宅でホワイトニングを行う「ホームホワイトニング」は、手軽な方法として注目されています。
しかし、その利点や注意点をしっかりと理解することが大切です。
以下では、ホームホワイトニングのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

■メリット

・自宅で行える手軽さ
ホームホワイトニングは、自宅で手軽に行うことができます。
通院の必要がないため、時間や交通の手間をかけずに取り組むことができます。

・コストの抑制
歯科医院での専門的なホワイトニングと比べると、ホームホワイトニングのコストは比較的抑えられます。
予算を考慮しながらホワイトニングを始めることができます。

・日常の習慣と同じように行える
ホームホワイトニングは、通常の歯磨きと同じような手順で行うことができます。
特別なスケジュールやケアの変更が必要なく、気軽に取り組むことができます。

・自宅で行える手軽さ
ホームホワイトニングは、自宅で手軽に行うことができます。
通院の必要がないため、時間や交通の手間をかけずに取り組むことができます。


■デメリット

・効果が現れるまでに時間がかかることがある
ホームホワイトニングは、効果が現れるまでに数週間かかることがあります。即効性を求める場合は、歯科医院での治療と比較して長い期間を覚悟する必要があります。

・適切な使い方や成分の選定が必要
ホームホワイトニングキットの使い方や使用する成分を選ぶ際には、注意が必要です。
誤った方法や成分の使用は歯や歯茎に悪影響を及ぼす可能性があります。

ホワイトニング歯磨き粉との違い

歯の白さを取り戻す方法として、ホワイトニング歯磨き粉と本格的なホワイトニング治療がありますが、それぞれにはどのような違いがあるのでしょうか?

ホワイトニング歯磨き粉は、通常の歯磨きと同じ感覚で使用できます。
歯の表面の着色を軽減する成分を含んでおり、日々のケアに取り入れやすい点が特徴です。しかし、効果は限定的で、内部の色素までは変えられません。

一方、歯科医院でのホワイトニング治療は、専門的な手法と薬剤を用いて歯の色素を分解し、白さを実現します。
歯科医師の監修のもと、より大きな効果が期待できますが、通院と時間を要します。

ホームホワイトニングの注意点

白い歯を手に入れるためのホームホワイトニングは便利ですが、注意が必要なポイントもあります。
歯を健康的に美しく保つためには、次の注意点を守りましょう。

l  過度な使用を避ける
ホワイトニング剤を過度に使用すると歯の感覚過敏やダメージのリスクが増えます。
指示通りの使用量を守りましょう。

l  歯の感覚過敏に注意
ホワイトニング後、歯が一時的に過敏になることがあります。
しかし、過敏が持続する場合は歯科医に相談して適切な対策を考えましょう。

l 着色物の摂取を控える
ホワイトニング中はコーヒーや紅茶、タバコなどの着色物の摂取を控えることで、効果を持続させることができます。

l  歯茎や口内のトラブルに注意
ホワイトニング剤が歯茎や口内に触れることでトラブルが起こる可能性があります。
違和感・異常を感じたら速やかに歯科医師に相談しましょう。

l  歯科医師や歯科衛生士の指導を受ける
自己流でのホームホワイトニングはリスクが伴います。
歯科医の指導を受けながら行うことで、安全かつ効果的なホワイトニングが可能です。

ホワイトニングの際には、自身の歯の状態をよく理解し、注意深くケアすることが美しい歯を保つポイントです。

この記事の監修者
院長亀井孝一朗
院長 亀井 孝一朗
資格
名張市の歯医者名張かめい歯科・矯正歯科
住所 〒518-0465 三重県名張市赤目町丈六449-1
診療時間 月曜日・火曜日・金曜日 8:30〜17:30 水曜日 10:00〜19:00
土曜 8:30〜16:30
休診日 木曜日・日曜日・祝日
最寄駅 赤目口駅

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