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2019/11/24

    歯科コラム,その他

「最近お口が乾くなあ・・・」ドライマウスを放置していませんか?

ドライマウスは別名「口腔乾燥症」ともいわれ、唾液の量が減って口が乾燥した症状をいいます。直接的には口が乾いて不快になる程度ですので「たいしたことない」と思われがちですが、さまざまな危険性が隠されています。

ドライマウス

プラークは細菌の塊です。細菌はさまざまな病気の原因となりますが、ここで非常に重要な働きをしているのが「唾液」です。唾液はそうした細菌の繁殖を抑えるとともに、むし歯になりかけた歯を修復する役割ももっています。

つまり、ドライマウスにより唾液が減ると、むし歯や歯周病をはじめ、さまざまな病気のリスクが高まることを意味します。

また、ドライマウスは口臭の原因にもなりますが、これは唾液が少なくなったため、細菌が繁殖して悪臭を放っているからです。

唾液の力

「最近お口が乾くなあ・・・」と思ったら、まずはご相談下さい。
この記事の監修者
院長亀井孝一朗
院長 亀井 孝一朗
資格
名張市の歯医者名張かめい歯科・矯正歯科
住所 〒518-0465 三重県名張市赤目町丈六449-1
診療時間 月曜日・火曜日・金曜日 8:30〜17:30 水曜日 10:00〜19:00
土曜 8:30〜16:30
休診日 木曜日・日曜日・祝日
最寄駅 赤目口駅

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