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2019/07/08

    歯科コラム,インプラント,予防歯科,その他

認知症の確立が高くなる?!咬めなくなることが引き起こす障害について

咬めなくなる事が引き起こす障害は食事が出来なくなるだけではない事が最近分かってきています。

「咬めなくなると、認知症になる確率が高くなる」というものです。

認知症


認知症患者に残っている歯の平均が3本に対して、健全な人には8本以上の歯が残っているという調査結果が出ています。

この調査結果は「1本でも多くの歯が残っている人は認知症になりづらい」ということを如実に示しています。

アルツハイマー

咬むことは脳を刺激し、活性化します。

記憶を司る、脳の中の「海馬」という部分があります。この「海馬」をCTで撮影したところ、歯の少ない人は萎縮して、小さくなっているそうです。

脳の衰えを防ぐには自分で咬むことがとても重要な事なのです。

 
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